メールマガジン 【不定期配信】

 

プレゼンでも、営業でも、ホウレンソウ含む社内コミュニケーションでも、
さらには友達や家族との何気ない雑談でも、
私たちはコトバを使いながら仕事や生活をしています。

そして、全てにおいて共通しているのが、「情報を相手に伝える」ということです。

大学時代に塾の面接を2回落ち、
会社員を卒業して教える仕事を始めたものの「教え方がヘタ」という烙印を押された僕が、
15年にわたる試行錯誤から学んだことをメルマガで配信しています。

 


サンプル

【プレゼン・ブースター001】プレゼンメルマガ創刊!

おはようございます。
早川幸治(Jay)です。「あなたの話が動き出すプレゼンブースター」
をご購読いただきありがとうございます。「思ったのと、ちょっと違う・・・」という場合は、
一番下のリンクから解除できますので、ご安心ください。■□■□■□創刊号では、このメルマガを始めたきっかけをお伝えします。

僕は小学生の頃から人前で話すことが何よりも苦手だったのですが、

なぜか人前で話す仕事に就きました。

もともと高校2年で英検4級不合格なので、

人前だけでなく、英語も苦手でした。

そういう意味では、2つの苦手なことが仕事になりました(笑)

なぜ苦手なことに力を入れることになったかというと、

いずれも、「苦手意識」よりも「憧れ」が強くなったからです。

この時、「『苦手』は『憧れ』の裏返し」だということに気づきました。
この仕事を始めた時、「何とかしないと」と、

人前での話し方やプレゼン関係の本はたくさん読みました。

でも、プレゼンの本を読んだだけで、

プレゼンが上達したことはありません(苦笑)

英語もそうですが、

本を読むだけでは上達しないんですよね。
そんな当たり前のことに気づくのに

だいぶ時間がかかりました。
■□■□

何かを上達させるときにはコツがあります。

「実践」です。

しかも「頻繁」に。

それを「反復」する必要があります。

■□■□

教える仕事を始めた14年前、

僕は「週7日」授業を担当していました。

告白すると、1カ月の収入は10万円ちょっとでした(笑)

新しいことばかりで、毎日が充実していました。

ただ一方で、目も当てられないくらい教え方がヘタでした。

初めて担当した看護の専門学校の授業の感想でいただいたのが、

以下のものです。

「先生は嫌いじゃないけど、教え方はヘタです」

このままじゃいけない、と「授業振り返りノート」を書いたり、

色んな人の授業を見に行ったり、

講演会に足を運んだり、お笑い芸人の話術を分析したり、

ジャパネットたかたを見たり、政治家の演説を聞いてみたり、

スティーブ・ジョブズのプレゼンを繰り返し見たり、

その中で学んだことを実践に取り入れてみたり、

役に立つかなと思ったことはたくさんやってきました。
そんな試行錯誤の経験が皆さんのお役に立てたらいいなと思い、

メルマガをスタートすることにしました。

僕自身まだまだ理想の状態には程遠いですが、

色々な角度からプレゼンに関する日常トレーニング法や、

プレゼンが上手な人の共通点、響く言葉などをご紹介していきます。

プレゼンを上達させるには、「気づき」と「実践」が大切です。

日常の中に取り込みやすいように、その回のテーマに合わせて

「練習問題」も付けてあります。

■ 次回は「プレゼンにおける2大悩み」です。

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